| いわくに竹楽坊概要紹介 |
バンブーオーケストラ「いわくに竹楽坊」と言います。
様々な年代、職業の人達で構成されています。
毎週土曜日の午後1時から午後4時まで、
岩国市周東町祖生のJA祖生支所旧生活センターで
練習をしています。
山口県は、全国で鹿児島県、大分県に次いで
3番目に竹林面積の多い県でもありますが、
ご承知のとおり里山と同様に大変に荒れ果てております。
そこで、これら荒れ果てた竹林を整備し、
活性化の作業を進めながら、
竹の間伐材を使用して、
昔から伝承されている様々な竹文化に、
ある人は、その強さに気づき、家を作りました
ある人は、そのしなやかさに気づき、釣竿を作りました。
ある人は、その生命力に気づき、物語を作りました。
ある人は、その音色に気づき、笛など何種類もの楽器を作りました。
こうして竹と私達は、共生共存してきました。
天災から守り、食を助け、文化を支え、想像力を私達に与えるなど、
竹から人生の潤いを頂きました。
時を重ね21世紀、自然環境の保護が声高々に叫ばれる中、
一旦伐採されると成長するのに20~30年の年月がかかる木材に比べ、
3~5年で伐採可能となる竹は、光合成によるCO2吸収、
今や環境に優しい素材として注目を浴びています。
そんな竹は環境に優しい(エコ)素材だけでなく、
製品としてもしっとり、しなやかさ、潤いを与え
生活に空間、安らぎを与えてくれます。
また、耐久性、抗菌性にも優れています。
こうした竹の特性を活用し、加えて何か山口県から
発信できる文化はないかとの考えから、
竹を使って様々な楽器を作り演奏活動を行っています。
我々が演奏している楽器は、
全て手作りの竹楽器で10種類以上あります。
その後も、新しい竹の楽器を考案しています。
竹の種類は、主として孟宗竹、真竹、メダケ(篠竹)を
使用しており、山口県東部地区の竹林ボランティアの方々など
からご提供をいただいた竹で
手作りした楽器です。
我々が使用している楽器は11種類+αです。
管楽器は篠笛、パンフルート、ケーナ
(以上がメダケ=篠竹使用)、
尺八(真竹使用)、
打楽器として
ソプラノマリンバ、ソプラノクロンプット、
バスクロンプット(以上の3種類は真竹使用)
バスマリンバ、スーパーマウイ(以上の2種類は孟宗竹使用)、
レインスティック(真竹または大名竹使用)。竹太鼓(孟宗竹)
竹楽器は我々の心を癒してくれる独特の音色をしています。
『バンブーオーケストラいわくに竹楽坊』は、
平成18年に結成されたバンブーオーケストラで、平成18年に開催された
「国民文化祭やまぐち」のグランドフィナーレで演奏し、
毎年開催される「森林づくりフェスティバル」、「里山文化のつどい」などでの演奏、
介護施設、保育園、幼稚園、病院などへの慰問演奏を行っています。
また、ワークショップとして「竹笛(パンフルート・篠笛・ケーナなど)作り」なども行っています。
全国植樹祭においては天皇・皇后両陛下(現 上皇上皇妃両陛下の御前にて
「やまぐちバンブーオーケストラ」の一員として演奏しました。
また、「住み良さ日本一」の山口県をPRする「おひろめ☆たい志」としての
役割も担いながら活動しています。
「やまぐちバンブーオーケストラ」は、
平成16年に西部の「下関竹アンサンブル」、
平成17年に中部の「やまぐちバンブーレゾナンス」、
平成18年に東部地区で「いわくに竹楽坊」、
平成21年には萩市地区で
「バンブーオーケストラはぎの竹音」が発足、
平成19年に高泊小学校バンブーオーケストラが発足し
それぞれ独自に活動し、4団体合同で
「やまぐちバンブーオーケストラ」として演奏活動も行います。
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